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きこえのしくみ
難聴に関して
きこえのしくみ
きこえのしくみ
伝音難聴
音を伝える外耳や中耳の障がいです。
感音難聴
内耳もしくは内耳以降の神経回路の音を感じる部分による障がいです。
混合性難聴
伝音難聴と感音難聴、両方の原因によって起こる難聴です。
自分の「聞こえ」を知ることが、補聴器選びの第一歩です
「聞こえ」について悩みがあり、補聴器をお考えの方へ。
まずは、ご家族や周囲の人と相談しながら、自分の聴力レベルをチェックしてみましょう。
聞こえの自己診断
□ 会話中に相手の話を聞き返すことがある。
□ 小声やささやき声が聞き取りにくい。
ひとつでも「はい」がある
すべて「いいえ」
補聴器は必要ありません。
□ テレビやラジオの音量が大きいと家族によく指摘される。
□ 会話が聞き取れず、あいまいに相づちを打つことがある。
□ 自分の後ろでの会話に気づかないことがある。
ひとつでも「はい」がある
すべて「いいえ」
普段の生活で聞き間違えによる、トラブルや仕事に支障がある方は、補聴器の使用を検討されてみてはいかがでしょうか。
□ 会話の中で相手の声がよく聞き取れない。
□ 病院や銀行などで名前を呼ばれても、気づかない時がある。
□ 大声での会話や耳もとで話してもらわないと聞き取れない。
ひとつでも「はい」がある
すべて「いいえ」
聞こえが気になりコミュニケーションが上手くいかないと、精神的にストレスが溜まりご家族にも負担がかかります。
□ 正面から大声で話しかけられても聞こえない時がある。
□ 目の前の電話の呼び出し音が聞こえない時がある。
ひとつでも「はい」がある
すべて「いいえ」
日常生活で聞き取ることが困難な状況になり、周囲の人たちと疎遠になってしまう前に、補聴器の使用をおすすめします。
著しく生活に支障をきたすおそれがあります。
早急な補聴器の使用をおすすめします。